JAゆうき青森について

JAゆうき青森 組合のご案内

平成22年4月1日、「JAとうほく天間」と「JA野辺地町」「JAらくのう青森」「JA倉内地区酪農」の4JAが合併して「JAゆうき青森」として誕生いたしました。

事業所在地

JAゆうき青森の事業所所在地は、青森県上北郡の東部に位置する東北町(旧東北町)、七戸町(旧天間林村)、野辺地町、六ヶ所村の3町1村で構成されています。酪農畜産事業については、青森市(浪岡地区除く)弘前市(旧岩木町、相馬村除く)十和田市(旧十和田湖町除く)平内町並びに横浜町と、事業所所在地外にも事業地域を有します。

 

この地域の特長

この地域は、自然の恩恵を大いに受けた土地で、西側には八甲田連峰を望み、そのすそ野には広大な大地が広がります。北部は県内でも有数な豪雪地帯で冬は雪に覆われ、また、夏はオホーツク海高気圧からの冷気が東方海上から吹き込む季節風(偏東風=ヤマセ)の影響を受ける夏季冷涼な気候です。

その冷涼な気候を活かして、国内トップクラスの「ながいも」「にんにく」をはじめ「葉つきこかぶ」「だいこん」「ばれいしょ」などの野菜や米の栽培が盛んです。また、「生乳(牛乳)」「肉牛」などの酪農・畜産の産地としても発展しています。

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JAゆうき青森 組合長 挨拶

代表理事組合長 天間一博

 JAゆうき青森のホームページをご覧いただきありがとうございます。また平素は当JAの事業に深いご理解とご協力を賜り、深く感謝申し上げます。

 平成22年に誕生したJAゆうき青森は早いもので令和7年をもって15周年を迎えることができました。今後も農業を中心に捉えた事業を展開し、主力品目のながいも、にんにく、大根、こかぶ、生乳の生産量青森県トップとして発展して参りたいと思います。

 食の安心・安全を第一に考えた野菜づくり、土づくりを農業の基本理念とし、現在“有機の里構想”を掲げ、実践しております。JAが独自に製造した堆肥を使い、持続可能な資源循環型の農業を稲作農家、野菜農家、そして畜産農家の皆様と共に築き上げて参ります。

 JAゆうき青森の自慢の特産物をより多くのお客様にお届けし、健康で笑顔あふれる食卓のお手伝いができれば幸いに存じます。このホームページで、JAに対するご理解を深めていただき、今後も皆様のお役に立てる情報や当JAの活動情報など随時掲載してまいります。今後も一層のご支援とご愛雇を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

 

ゆうき青森農業協同組合 代表理事組合長 天間一博