- 特産物のご紹介
- にんにく
JAゆうき青森のにんにく
夏は冷たいヤマセが吹き、冬は雪に覆われる厳しい気候。その気候を活かしてJAゆうき青森のにんにくは糖度とうま味をたっぷり蓄えて生産されます。
青森県は国内のにんにく生産量の80%を占める日本一のにんにく生産地です。JAゆうき青森は県内でもトップクラスの生産量を誇り、食後のにおいが気にならない「MILD229(マイルドにんにく)」や「新黒にんにく愛ちゃん」など、独自の商品を作っています。
JAにんにく部会は、「有機の里づくり」構想に基づき、土壌分析、堆肥活用、緑肥の導入など、徹底した土壌づくりによって、おいしくて安全なにんにくを栽培しています。
令和6年現在で、部会員220名。
栽培面積は200ヘクタール。【主な産地】東北町、七戸町:旧天間林地区、六ケ所村。
収穫は6月中旬から始まり、乾燥し、出荷準備し、7月下旬から次年の6月まで、全国各地へ安定的出荷・販売しています。
生産者からのメッセージ
JAゆうき青森 野菜振興会
にんにく部会 部会長:甲地武仁さん
にんにく栽培は父の代から行っており、令和5年度から新部会長に就任若手のエースとして活躍中。新しい栽培技術や適切な管理にこだわり、おいしく安全に食べていただけるよう、生産者一同頑張っています。
消費者の皆様には、「ゆうき青森のにんにく」を習慣的に食べていただき、健康維持を応援したい。