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- にんにく
JAゆうき青森のにんにく
夏は冷たいヤマセが吹き、冬は雪に覆われる厳しい気候。その気候を活かしてJAゆうき青森のにんにくは糖度とうま味をたっぷり蓄えて生産されます。
青森県は国内のにんにく生産量の80%を占める日本一のにんにく生産地です。JAゆうき青森は県内でもトップクラスの生産量を誇り、食後のにおいが気にならない「MILD229(マイルドにんにく)」や「新黒にんにく愛ちゃん」など、独自の商品を作っています。
JAにんにく部会はエコファーミング認証システムを設定し、徹底した土壌づくりによっておいしくて安全なにんにくを作っています。平成22年現在で部会員は334人、栽培面積は240ヘクタール。関東地方をはじめ日本全国に出荷されています。
生産者からのメッセージ
にんにく生産者
伊賀昭彦さん
にんにくの生産を始めて10年になりますが、にんにくづくりは本当に奥が深いです。人間のからだは食べ物でできていますが、にんにくも一緒です。いい土と、適切な肥料が大切です。徹底した土づくりが、にんにくを良くも悪くもするんです。
部会では一大にんにく産地を築き上げるために、土台である土づくりに力をいれて、良品生産に励んでいます。