米初検査 全量1等【9/17】

写真:米初検査 全量1等【9/17】

JAゆうき青森は、七戸町の天間林営農センター内で、2024年産米の初検査を行った。天間林地区で生産された「まっしぐら」10袋(1袋30㎏)を検査し、全量1等米に格付けした。

202410-005.jpg

管内の刈り取りは9月上旬に始まり、10月上旬ごろまで続く見込み。

検査はJAの農産物検査員が、入庫された米袋から玄米を抽出して被害粒の有無などを確認した。形質は1等標準品で、整粒数83.3%、水分14.4%、被害粒16.7%。検査員は「高温やカメムシの影響が少なく、品質は良好。刈り遅れに注意してほしい」と講評した。

JAゆうき青森 新着情報

カテゴリー
月別の記事
キーワードから探す