令和元年産米初検査全量1等級
- 2019年10月17日(木) 15時57分43秒
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令和元年産米の初検査が9月27日、七戸町の天間林営農センター1号米倉庫で行われ、検査した10袋が全量1等の等階級がつけられた。
初検査では9月21日に刈取った七戸町の生産者の「まっしぐら」10袋(1袋30㌔)が検査を受けた。
米の形質や粒の揃い、被害状況などを検査した結果、全量1等級に格付けされた。検査に立ち会った酒井一由組合長は「春に降雨の少ない時期があり心配されていたが、その後平年並みに回復し、実りの時期を迎えることが出来た。適期刈取を心がけ良質多量を目指してほしい」と期待を寄せた。
管内では9月下旬から刈り取りが始まっており、今後10月中旬まで続く見込みだ。
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