青年部天間林支部は1月23日、伝統的な杵と臼を使った餅つきで地域の子どもたちに食文化を伝えようと、管内3カ所の保育園を巡って餅つき大会を開催した。
部員が迫力満点に餅をつく姿に、園児からは歓声が上がり、ついた餅は、園児の手で緑や赤、黄色の食紅で色付けされ、同町の小又勉町長から提供して頂いたミズキ(水木)に飾り付けられた。
「売ってるお餅よりやわらかくて美味しい」と子どもたちが笑顔で餅を頬張る姿を見て、部員らは「来年以降もこの活動を続けていきたい」と心意気を新たにしていた。
ゆうき青森農業協同組合
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