アスパラ反収1tを目指して講習会
- 2011年04月26日(火) 15時23分28秒
- 講習会・実演会
- なし
JAは4月26日に七戸町の天間俊一さんのほ場でアスパラ栽培講習会を開いた。10アール当たりの収量1tを目指す栽培技術を学ぶため、生産者ら約20人が参加した。
講習会で営農指導課の高松農家支援対策担当は、萠芽を早め収量を確保するために、株の深さを10cm〜15cmに保つことが適切と呼びかけた。また「うねを完熟堆肥で覆う(堆肥マルチ)ことによって、乾燥と雑草の発生を抑えられる」とアドバイスした。
生産者は追肥の量やタイミングなどを質問するなど、今後の栽培管理や収穫に向けて真剣に技術を学んだ。
- カテゴリー
- 月別の記事
- キーワードから探す