なばな出荷目揃会開催

写真:なばな出荷目揃会開催

JA野辺地支所は4月13日、野辺地支所野菜集出荷所でなばな出荷目揃会を開いた。生産者15人、JA職員3人が参加した。

目揃会では出荷時の長さや重量などの規格を確認し、また野辺地支所農産購買課の坂本課長が「鮮度を保つため、収穫したものは出荷の当日に袋詰めをするように」と呼びかけた。

福島県産ほうれん草の出荷規制の影響などで、今春は葉物が全体的に安値で推移している。生産者らは産地をあげて鮮度や品質を維持し、販売収益の確保を目指すことを確認した。

収穫の最盛期は4月の中頃から下旬にかけて。野辺地支所のあぐりハウスすずなにも、毎日新鮮ななばなが並べられた。

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