JAは4月7日、天間林支所でアピオスの栽培手順や、出荷、販売の取組などについて確認した。
過去の販売状況を見るとM規格(6g〜10g)が販売の中心となっており、S、L規格については動きがややにぶい状態。このことから施肥体制の見直しを図り、EC値、塩基飽和度を調整してM規格の収量をあげられるほ場試験を行うこととした。
また選果時の歩留まりの改善のため、アピオスの選果場を見学し、生産者らは出荷基準を改めて確認した。
ゆうき青森農業協同組合
Copyright© 2006- , ゆうき青森農業協同組合. All Rights Reserved.