こかぶ収穫は児童から歓声
- 2010年11月05日(金) 20時33分27秒
- 講習会・実演会
- なし
JA青年部野辺地支部の村山淳一さんを講師に招き、野辺地町立野辺地小学校の4年生69人が11月5日、こかぶの収穫を行った。同校は、児童の食育の一環として同町の特産品であるこかぶを校内の畑で栽培している。
同校では9月3日にJA青年部員らの指導でこかぶを播種。草取りなどの栽培管理は児童らが行ってきた。村山さんの指導の下、畑からこかぶを収穫すると「大きいのや小さいのがたくさんあってかわいい」と児童から歓声が上がった。
村山さんは「こかぶは野辺地町の特産品です。みなさんにもっと知ってもらいたいし、食べてもらいたい」と話した。児童らは収穫したこかぶを給食の時間に、こかぶ本来の味を楽しむために生のまま味わった。
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