野辺地町長こかぶ農家を激励
- 2010年08月24日(火) 16時33分15秒
- 講習会・実演会
- なし
野辺地町は8月24日にこかぶ生産農家の激励訪問を行った。亀田道隆町長をはじめ町議会議員、産業観光振興課職員ら12人が、残暑の厳しいなか収穫作業に追われる4農家を訪問し、同町の特産品「葉つきこかぶ」の生産者を励ました。
この日訪問した千草橋地区の小林睦弘さんの作業所では、早朝2時半から収穫したこかぶの洗浄・選別作業が行われていた。亀田町長が今年の作柄や収量について尋ねると小林さんは「価格は高値で推移しているが、猛暑のため収量が例年ほど見込めない。この価格を維持したまま9月意向の収量に期待したい」と話した。
亀田町長は、出荷規格外品などを地元町民に安価で供給するような販売戦略で生産者を応援したいと語る。
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