ブルーベリー視察研修会実施

写真:ブルーベリー視察研修会実施

JAブルーベリー振興会は8月17日、青森県産業技術センターりんご研究所県内果樹部(五戸町)で栽培研修会を行い振興会員ら8人が参加した。研修会ではブルーベリーの苗木の植え付けから剪定、収穫までの一連の栽培法や、夏の害虫対策などを学んだ。

同振興会は旧天間林村の補助を受け平成16年からブルーベリーの生産を始めた。苗木から育てて5年ほどで木が熟成し、本格的な収穫を見込める。今年は夏の気温の高さと少ない雨量のため平年より作柄もよく、品質上々。大浦邦夫振興会長は、昨年の出荷実績の3倍にあたる3000パック(1パック100g)の出荷量を目指したい考えだ。

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