七戸町立天間西小学校でアピオスの植付け

写真:七戸町立天間西小学校でアピオスの植付け

七戸町立天間西小学校でアピオスの植付け

JAゆうき青森オーガニック研究会は5月19日、七戸町立天間西小学校で高田幸三会長と天間幸二郎副会長指導のもと、同町の特産品であるアピオスの植付け体験を行った。

植付け作業には同校の5年生38人とその保護者ら8人、研究会長やJA職員ら4人が参加。オーガニック研究会役員や保護者が作業をすると児童から「さすがプロの仕事だ」という声が上がった。

高田会長は児童らに「アピオスは七戸町の特産品で、現在も町は日本一の栽培面積を誇っている。栄養価が高く健康食としても人気があるので、ぜひ皆さんの給食にも取り入れて食べて欲しい」と話した。

この日植付けたアピオスは11月に収穫、12月には調理実習を行い自分たちが栽培したアピオスを味わう。

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