食育ソムリエのちょっとしたおべだふり〜にんにくの日
- 2020年01月06日(月) 00時00分00秒
- 食育ソムリエのおべだふり
- なし
今年は4年に一度のうるう年です。東京オリンピックも楽しみですが、ゆうき青森が誇る特産品の記念日「にんにくの日」が2月29日にやってきます。
ちなみにうるう年とは
①西暦年号が4で割り切れる。
②西暦年号が100で割り切れて、400で割り切れない年は平年(うるう年ではない)。
①、②と定義されており1900、2100、2200、2300年はうるう年ではないようです。西暦2100年まで生き残って、うるう年のない年を経験するために、にんにくを食べていきたいですね!
にんにくを使った料理といえば、生産量世界一の中国の料理である餃子ですが、1人当たりの消費量が多いのは韓国で1人当たり1年に6㎏も消費するそうです。
キムチや餃子は簡単には作れませんが、簡単でおいしいにんにく醤油とガーリックトーストを作ってみました。ぜひチャレンジしてみてください!
作り方
にんにく醤油

【材料】
・にんにく...適量
・醤油...適量
- にんにくはお好みの大きさに切り、浸かるまで醤油を入れる。
- にんにくに色がつき始めたらそろそろ食べ頃。
●ほんのり香りついた醤油は、ギョーザのつけダレや豚汁の仕上げにちょいたしで風味付けに。
●にんにくは刻んでラーメンの具やチャーハンの具、ギョーザの具でもよし!!
瓶に入れる時は熱湯で煮沸消毒してから使用しましょう。
ガーリックトースト

【材料】
・フランスパン...1/2本
・バター(有塩)...20g
・オリーブオイル...20g
・にんにく...2~3片
・ドライパセリ
- 耐熱容器にバター、オリーブオイル、すりおろしたにんにくを入れレンジでバターが溶けるくらい加熱する。
- スプーンで①を切ったパンに塗り、こんがりトーストする。
- パセリをふりかけ完成。
余談ですが、にんにくの花言葉は「勇気と力」です。
にんにくを食べ勇気と力をもらって今年も頑張りましょう!
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