年頭所感

  • 2020年01月06日(月) 00時00分00秒
  • なし

写真:年頭所感

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ゆうき青森農業協同組合
代表理事組合長 酒井一由

明けましておめでとうございます。

組合員の皆さま、並びに地域の皆さまに於かれましては、心よりお喜び申し上げます。

平素は農協事業運営に深いご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

さて、昨年は3月下旬の降雪により消雪が例年より遅れたことで春作業が進まなかったことを皮切りに、5月の高温・干ばつ、6月の低温による生育停滞により、生育について心配されました。しかし7月以降の気温上昇から9月には概ね平年並みに天候が回復。夏野菜については生育不順が散見されたものの、ながいもやごぼうなどについては近年でも上位の収量が見込まれております。

農政においては、12月に日米デジタル貿易協定とともに日米貿易協定が締結。新年1月1日より発行される同協定は米国産の牛豚肉や乳製品の一部にかかる関税が環太平洋連携協定(TPP)と同じ水準まで下げられることとなりました。国の農政が産業政策へと傾斜しており、農業情勢にとってさらに厳しい状況が続く見込みとなっております。

政府が掲げる改正農協法施行に伴い、当組合においても、自己改革に取り組んでまいりました。昨年は、外国人技能実習生宿舎「耕心館」の完成により、外国人技能実習生の受入体制を整備しました。また、管内の東北町、野辺地町、六ヶ所村との「高齢者見守りに関する協定」を締結。協定の内容は日常業務で高齢者と接した際に、郵便物がたまっていたり、体に不自然な傷が見られたりした場合には速やかに行政へ連絡するというもの。これにより高齢者が安心して生活できる地域へと貢献して参りたい考えでございます。

今後とも農業・農協を取り巻く環境は厳しい状況が続くことが予測されますが、役職員一丸となって課題に取り組んでまいります。

組合員、ご家族の皆さまにおかれましても、益々の御健勝と御繁栄を心より祈念申し上げ、あわせて本年も変わらぬご愛顧とお引きたてを賜りますようお願い申し上げ、年頭のご挨拶と致します。

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