特集 資源循環型農業の実践〜バイオガス発電事業着工へ

  • 2018年07月10日(火) 18時33分00秒
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写真:特集 資源循環型農業の実践〜バイオガス発電事業着工へ

JAは野菜の洗浄選果施設等から発生する野菜残渣の処理費用の削減、有効利用の実践として、発電事業者と協力し、バイオガス発電事業に取組む。平成30年度内の稼動を目指し、6月14日に発電施設の起工式を行った。

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バイオガス発電にはJAが所有する土地を利用し、発電事業者である㈱イーパワーと日立キャピタル㈱、日本アジア投資㈱による新合同会社が発電施設の設置を行う。JAは野菜残渣の投入、発電施設の現地管理などを行い、同会社は遠隔による監視・点検、売電事業などを行う。

現状、野菜洗浄選果施設等から野菜残渣は年間で約1600㌧にも及ぶ。一部を堆肥センターで堆肥化しているが、それでも年間の廃棄物処理費用は2000万円以上になり、今後さらに処理費用の増大が懸念される。今回のバイオガス発電事業が稼動されれば施設利用料から野菜残渣によるバイオガス代金等を差し引いて約700万円の費用削減が見込まれる。また、処理費用は施設利用料として生産者負担となっていることから、JA自己改革で掲げる「農業者の所得増大」への有効事業として大いに期待される。

酒井一由組合長は「『ゆうきの里』資源循環型農業の実践を掲げている農協としてバイオガス発電事業は重要な取組み。野菜残渣の処理だけでなく、売電機器から発生する排熱のハウス利用も考えている」と隣接するハウス栽培への有効利用についても視野に入れる。

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