育てたアピオスで調理実習
- 2017年01月05日(木) 11時40分00秒
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みんなで楽しくトッピング
JAゆうき青森が全国トップクラスの生産量を誇る農産物「アピオス」を食べてもらおうと、天間林支所営農指導課は12月7日、七戸町立天間西小学校で調理・試食会を開き、同校5年生42人が参加した。
調理に使用したアピオスは児童らが育てたもので、管内生産者の指導を受けながら、すいとん粉にアピオスを練り込んだお餅を使った洋風スープ「アピストローネ」と、みよこ米の米粉で生地を作った「米粉ピザ」の2品を調理した。
栄養が豊富なことで注目されているアピオスだが、栗に似たほのかな甘さがあり、味も好評。初めて食べたという児童もいて「大変だったけど作り方は覚えたので家でも作ってみたい」と笑顔で話した。
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