こかぶについて学ぼう
青年部と児童がこかぶは種作業
青年部野辺地支部は地域の特産品を子供たちに知ってもらおうと9月8日、野辺地小学校(蛯名文導校長)で、こかぶの栽培作業を行った。
青年部野辺地支部長の田村敬一さんら3人が同校の4年生68人と、は種機を使いこかぶのは種作業を行った。田村さんは「4日程経つと芽が出ます。葉が4~5枚出てきたら教えてください」と児童たちに話した。
児童からは「なぜこかぶを栽培しているのですか」と質問があり、「こかぶの旬は秋ですが、野辺地ではヤマセを活かし夏でも栽培ができるからです」と説明した。
同校では10月中頃に収穫作業をし、児童たちが育てたこかぶを食べる予定だ。
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