東北町の野菜生産組織「アグリネット21」青森県農業経営研究協会賞を受賞

  • 2013年04月11日(木) 12時00分13秒
  • アグリネット21,独自ブランド,若手農家

写真:東北町の野菜生産組織「アグリネット21」青森県農業経営研究協会賞を受賞

東北町で大根などの野菜を共同出荷する野菜生産組織「アグリネット21」が、一般社団法人青森県経営研究協会主催の「青森県農業経営研究協会賞」に選ばれ、3月6日に青森市で表彰を受けました。JAの共販体制の中で、独自ブランドとして野菜を販売しており、「JAと生産組織との新しい関わり方」をしていることなどが高い評価を受けました。

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アグリネット21は2003年に東北町の若手農家5人で組織を発足させ、現在は20〜50代の農家10人で運営しています。組織内で厳しい選別基準を設け、主に大根やキャベツを共同出荷しています。品質の高い野菜を、独自のブランド品として組織名入り段ボールを使い、JAを経由して契約先の小売店や市場へ出荷しています。作付け、収穫は個々の農家単位で経営し、共同出荷と生産技術の共有、若手農家の育成などに力を入れた活動をしています。JAの共販体制を利用し、JA貯蔵庫や出荷運送業務、代金清算システムを活用しながらも、独自ブランドで品質の高いものを出荷することで販売価格の向上に結び付けています。

同研究会の三上巽理事長は「農業法人や優れた生産技術をもった組織は、独自に販売先を見つけJAから離れる傾向にある。そのような中で、JAの施設や清算システムを最大限に活用して、設備投資や事務コストをかけずに高値販売に結び付けている同組織は、新しいJAとの関わり方と言え、高く評価された」と選考の経緯を話しました。また、JA管内の他生産組織と栽培技術などを共有し、地域農業全体の底上げを目指す、けん引役としての活躍も高く評価されたといいます。


受賞を受け会員を一人ずつ紹介する
長久保代表

アグリネット21代表の長久保耕治さん(40)は「組織発足から10年が経ち、我々も若手から中堅になってきた。地域産業の基盤である農業が、若者にとってもっと魅力的な産業になるよう、後継者や若手を育てる のがこれからの目標」と話し、受賞を喜びました。

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