自慢の乳牛「エクセレント」獲得〜六ヶ所村庄内地区 阿部亨さん

  • 2010年06月30日(水) 18時47分40秒
  • 乳牛,ホルスタイン,エクセレント級

写真:自慢の乳牛「エクセレント」獲得〜六ヶ所村庄内地区 阿部亨さん

社団法人・日本ホルスタイン登録協会が行った平成22年度前期体型審査で、六ヶ所村庄内地区の阿部亨さんが飼養している乳牛「フラーリッシュ・ドリーム・アリス」(6歳)が、体型得点90点の評価を受け県内4番目となる「エクセレント級」を獲得した。

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青森県内では4番目の受賞

乳牛の体の部位の機能性を評価し総合得点90点以上の乳牛を表彰するこの賞は、JAゆうき青森(旧JAらくのう青森)管内で平成21年に受賞した「ビクトリア・キャニオン・パリメナ・ET」(六ヶ所村第3二又地区 畠山健一さん)、「スミックランド・ストマーティック・モニュメント」(六ヶ所村六原地区 佐藤輝美さん)に続き3番目、青森県内では4番目の受賞となる。

支えてきてくれた家族と一緒にこの賞を喜びたい

六ヶ所村で取り組む「六ヶ所デイリークラブ」会長も務める阿部さんは、「村の事業で北海道から優良な乳牛を導入して、ここ数年非常にいい結果が出てきている。受賞はうれしいが、自分の努力だけでは決してない。関係機関や、畜産仲間、また支えてきてくれた家族と一緒にこの賞を喜びたい」と笑顔で語る。

口蹄疫の問題は他人事ではない

また、「日本の畜産業界はいま非常に大きな災害に見舞われている。口蹄疫の問題は九州という遠方地だからといって決して他人事とは考えられない。一刻も早い事態の収束を願っているし、また同じ畜産農家として協力できることなら何かの形で力になりたい」と口蹄疫問題への思いを話した。

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牧草で前年比10%増の500トンの出荷乳量を目指す

阿部さんはアリスの他、乳牛95頭、牧草地26ヘクタールを経営。去年の好天にも恵まれた良質な牧草で、今年は前年比10%増の500トンの出荷乳量を目指す。

補足:
エクセレント賞は社団法人・日本ホルスタイン登録協会が全国をまわり年に2回の牛群体型審査をおこない評価される。(1)「体貎骨格」「肢蹄」「乳用強健性」「乳器の4部位の合計が90点以上」(2)3産以上で正常分娩している(3)305日検定の実乳量が9,000キロ以上(4)泌乳中である(5)けいれん肢がない(6)複合乳頭がない、という条件をすべて満たす必要がある。

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